ガーゼハンカチで作る洗濯できるマスクの作り方
こんばんは、サトノリ*です。
新型コロナウイルスの影響が予想以上に長引き、ストレスが溜まっている方も多いのではないでしょうか?
先日のぬりえ無料配布に引き続き、新たに「洗濯して繰り返しお使い頂けるマスクの作り方」をご案内したいと思います。
先日、minneにて、
「ビールの泡パカ ガーゼハンカチ」を販売いたしました。
柔らかさと吸水性に定評のある、大阪・泉州の糸
3色をより合わせて作られた、三重(さんじゅう)織りのガーゼハンカチです。
そのため手触りがとても良く、通気性がよく、さらに吸水性も抜群です。
この素材を使って、マスクが作れます!
しかも縫わずに作ることが可能です。
今回はその作り方を図化しましたのでシェアいたします。
折り目の部分が鼻の隙間を埋める位置にきます。
耳が痛くならないよう、ご自身のサイズに合わせて作れるのが手作りの良いところですね。
ゴム紐は,
2~5mmくらいの太さの物がおすすめです。ヘアゴムやパンツのゴムなどをご利用ください。
私は喉が弱いので寝るときに付けましたが、外れることなく一晩を過ごせました。
本来の商品はハンカチです。緊急時にマスクとしてご利用いただけるのは思いもよらない発見でしたが、いざという時に活用でき役に立つことができたら幸いです。
近いうちに、消費者の生活に十分なマスクが行き渡ると思いますが、今は医療従事者の方に十分なマスクが行き渡るよう、個人では洗って使えるものが手元にあると安心ですね。
またいつのも平和な日常が戻るよう祈りながら、日々感謝を忘れずに行きたいと思います。
商品の詳細はこちらのサイトに掲載しています。
【アルパカ】ビールの泡パカ ガーゼハンカチ
https://minne.com/items/22499620